追究生産

追究生産では特定の分野について深く研究することで、特殊な効果を持つ品を生産できます。

◆「分類」を入手する

「分類」を入手する

追究生産を行うためには、まず特定分野の「分類」の獲得が必要です。
「分類」は、一定の条件(発見物発見やスキルランク、ソフィアランクなど)を満たした状態で「叡智の書」を開くと獲得できます。
「分類」を獲得すると、スキル使用画面から「追究生産」スキルが使用できるようになります。

「分類」獲得と同時に、関連する称号を獲得します。この称号を設定すると、「分類」の習熟度を獲得できます。

◆追究生産する

追究生産する・1

「追究生産」スキルを使用すると、分類選択の画面が表示されます。
好きな分類を選択し、対応するレシピ帳を選択して生産を行います。
分類ごとのランクによって、利用できるレシピ帳と生産できるレシピが決まります。

追究生産には一定のソフィアランクが必要です。また、ソフィアを消費します。

追究生産する・2

追究生産には大成功がないため、アイテム「名匠の秘伝」などは使用できません。


◆分類を習熟させる

分類を習熟させる

分類を究めるためには、「習熟度」を獲得して分類のランクを上げる必要があります。
分類ごとに習熟条件は異なります。習熟条件にある特定の生産を行うと、「習熟度」を獲得できます。
「習熟度」が一定値溜まるごとに「分類」のランクが上がり、さらに高度な追究生産を行えるようになります。

習熟度獲得の条件
  • 習熟させたい分類の対象となる称号を設定する
  • 現在のランクに見合う必要スキルを使う
  • 現在のランクに見合うスキルランクのレシピで生産する
  • 分類のランクは、1日に1回のみ上がります。

◆特殊効果を持つ生産品

追究生産で作った生産品は、「その場に設置できる」など、通常の生産とは異なる様々な特徴を持ちます。

設置できる特徴を持つ生産品は、陸上の様々な場所に設置できます。ただし街中では、平らな一部の地形または「座る」を行える場所にのみ設置できます。

設置できる個数は、分類にかかわらずプレイヤーキャラクター1人につき1度に1個のみです。再び設置したい場合は、一度その場から離れる必要があります。

・焚火

焚火

「追究生産」で作成した焚火は、アイテムとして使用できます。使うとその場に焚火を設置します。
焚火の周囲に「座る」か「ひざまずく」をしたプレイヤーキャラクターは、様々な恩恵を受けられます。

自分以外も恩恵を受けられます。

焚火は設置してから一定時間で効果を失い、その場から消えます。

・椅子

椅子

「追究生産」で作成した椅子は、焚火同様アイテムとして使用できます。使うとその場に椅子を設置します。
設置した椅子には、プレイヤーキャラクターが座れます。

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